オリジナルのロゴマークやイラスト、キャラクターやメッセージをレーザーで投影することが可能です。
レーザーグラフィックスの特徴
- 遠く離れた/大きな壁面にも、くっきりとシャープなデザインを描画投影可能
→レーザー光には[細いビーム径を維持した状態のまま(高指向性)、遠いところまで到達する]という特徴/性質がある。
- アウトライン(輪郭線)を投影するこの演出は、シンプルなデザインである事が重要
→レーザー光の描画制御は超高速な一筆書きが視覚に生み出す残像である。そのため、総描画距離が一定値を超えて増えるほど残像切れによるチラつきが発生する。安定した投影には加工/編集の知識と技術が必要となる。
→このチラつきはカメラ撮影に対して大きな影響を与え、デザインが認識出来ないほどの写真/動画となる事もある。
→シンプルなデザインは、結果的に投影物の分かり易さ/伝わりやすさへと繋がる。
- エフェクトの編集により、動きのある投影イメージに仕上がる
→静止画としての投影だけでなく、エフェクトを設定する事で動きのある投影が可能。
→サイズの拡大/縮小、回転、グラデーション変化、など
- アニメーションデータを作成する事で、動画アニメーションとしての投影も可能
→コマ送り状のカクカクした物~滑らかなアニメーションまで
→長文メッセージを投影したい場合、スクロール表示させる事で読みやすい物に仕上がる
(編集・更新中)